当社は2025年2月3日に株式会社結城事務所から株式会社Dragon connectへ社名変更いたしました。
社名変更の背景
現在、日本は大きな課題に直面しています。 総務省統計局の人口推計-2024年(令和6年)12月報-によると、2024年7月時点の日本の総人口は1億2397万5千人、うち65歳以上の高齢者は3625万2千人と、総人口のうち約30%を占めています。
また、令和2年国勢調査によると2015年~2020年で人口が増加したのは東京都、神奈川県、埼玉県などの8都県であり、残る39道府県では人口減少が続いている状況です。
このような高齢化や地方から都心へと人が流れている状況を打破し、持続可能な社会の実現に貢献するため、これまで当社では地域産業と地域医療、その発展に寄与することを目指してまいりました。
新社名に込めた想い
日本列島は龍の形にそっくりであり、本社がある仙台はその心臓部でもあります。龍の心臓部、仙台から全国にパワーを発信し、日本中の人・モノ・カネ・情報をつなぐプラットフォームを構築することで、より強靭な日本にしていきたいという想いから、社名変更に至りました。
「龍(Dragon)」は日本列島の形に象徴される龍を通じて、本社所在地である仙台を心臓部として、日本全国に活力を発信していく決意を表します。
「結(connect)」は人、モノ、カネ、情報をつなぎ、全国の隙間を埋めるプラットフォームを構築し、「connect-technologyで世界を前進させる」いう想いを表します。
今後の展望
株式会社Dragon connectは、connect-technologyで世界を前進させることを理念とし、一家に一人、一法人に一人専門家を、という経営ビジョンのもと、地域産業と地域医療、その発展に寄与することを目指します。
当社がメインとする事業は、「コネクトコンサルティング」。既存のリソースや価値を最大化するために、専門家や技術者とマーケット、情報と経営者をつなぎます。
また、日本中の人・モノ・カネをつなぎ、農業と金融の間、医療と家族の間、住宅業者とお客様との間など、あらゆるスキマを埋めるプラットフォームづくりにグループ全体で取り組んでまいります。