当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「株式会社結城事務所」の夢です。
地域産業と地域医療、その発展に寄与する
株式会社結城事務所(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:結城天志)はコロナ禍の2020年、「地域に根差す中小企業や医療法人が危機に瀕している今こそ恩返しする機会」と考え、創業いたしました。
地域に育てられ、勉学に勤しみ、温かい家族に育てられた方々のほとんどが、大企業や公務員を目指します。その結果、地域を支える企業は人材不足に陥り、苦しい経営を余儀なくされています。
これまで経営コンサルティング事業を展開する中でも、私たちはこのような企業を多く目の当たりにしてきました。
ここにあの人材がいれば、ここにあの情報があれば「地方は変わる」。そう確信し創業してからまもなく4年。グループ会社や社員が増えた今も地方創生への想いは変わらず、その想いに賛同した社員と共に日々奮闘しています。
「あ、令和だ。そうだ、田舎へ帰ろう。」
先日発生から13年を迎えた、東日本大震災。大きな揺れ、津波、原発の事故。この震災をきっかけに、東北からは多くの人が離れていきました。
それでも、東北には復興へと進む強い力があり、素晴らしい企業、素晴らしい人財も多くあります。東北だからこそ味わえる体験や環境もあります。
これは東北に限ったことではありません。都市部に人が流出している地方は他にも多くありますが、各地にはその地方を支えている素晴らしい企業や人財、そして環境があります。
私たちは、このような地方の資源を守りたい。「田舎へ帰ろう」と、地方にUターンやIターンをする人を増やし、地方を活気づけたい。
そのために地方の企業を活性化させたい、より地域を良くしたい、という想いで日々邁進しております。
不測の事態を乗り越えるために
大震災に続き、コロナ、そして今後も発生していく不測の事態。これを乗り越えていくには、ホンモノの専門家集団のサポートが必要だと思っています。
株式会社結城事務所が運営するコネクトグループホールディングスは、出産育児から老後までをサポートする専門家集団です。私たちはこれからも「一家に一人、一法人に一人、専門家を」というビジョンに向かって、これまで培ったノウハウと技術を活かし、企業や個人の未来に向けてサポートします。
そして「あ、令和だ。そうだ、田舎へ帰ろう。」と、行きたくなる、帰りたくなる。そんな地域循環する持続可能な社会を地方に創設し、社会に貢献してまいります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。